2012年4月15日日曜日

大飯原発は首都から遠いので稼働OK

今夏の電力不足が懸念されているが、浜岡原発は事故が起きると首都に被害が及ぶので安易に再稼働は出来ない。そこで、首都から遠い大飯原発を稼働させようという政治的判断のようだ。



大飯原発からおおむね30kmの範囲



発電所に津波が来ることを想定するのはタブー
元東電社員木村俊雄氏:原発を知りつくした男 東京電力を辞めた理由

原子力安全委員会の先生もしかり
原子力保安院もしかり
全く知識も技術もないです
ただもう東電の言ったまま、はいはいはいと検査して
サインして印鑑押して

原子炉出力ってのがあるんですね
それ国に報告しないとなんないです
一時間に一回測定して
それが計算機で結果が出てくるんですけれども
ギリギリのところで運転したいんで
ちょっと効率が悪いプラント、見かけ上ね
そういう時は計算機にアクセスして
計算結果が低くなるように隠蔽するんです
それ僕やってました

発電所に津波が来襲するってことを想定することは
タブーなんだっていう話を彼はしてましたね

悪い予感が当たって残念だったですけどね
もしかしたら津波が来るかもしれないから
非常用ディーゼル発電機を
高台に置いた方がいいんじゃないですか
なんて言っても経営側は絶対にうんとは言わないし



事故対策一切ないまま大飯原発再稼働へ
防波堤かさ上げなし、免震重要棟なし、非常用発電装置分散なし、水素除去装置なし、フィルター付きベント装置なし、住民避難計画なし、フクイチ事故原因究明なし...





原発不要になるか?新エネルギーのゆくえ(5) 
THRIVE(紹介転載)
無料のエネルギーを開発した科学者は弾圧される。空間から無料のエネルギーが抽出できればエネルギー産業は消滅する。エネルギー産業は無料のエネルギー技術の開発を恐れているのだ。


スライブ—いったい何が必要になるのか
(THRIVE Japanese)
エネルギーを独占することによって国民を支配することが出来る。無料のエネルギーを研究する科学者は次々と消されてしまう。








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